NSAIDSと腎障害
お正月という事で実家から送られてきた醤油の数の子やらホタテやら
たくさんたべてだらだらしています。
髪型がだらだら生活特有の固まった髪形になって面白かったです。
NSAIDSはいわゆる痛み止めの分類です。
ロキソニンとかそういうのね。
あんまり知られていないけど腎臓に悪影響があるって言われてて、Drにもよるんだけど高齢者に長期投与はしないってDrとか通常量は出さないってDrもいる。
(1日3回の薬の量を33%ずつのするのではなく朝のみ服用とかにするから患者本人は薬局で昼ごろから痛くなるとかいう相談がきたりする。)
いますぐ脱線したいんで、とりあえず結論をいいますと
比較資料は適当だと見つかりませんでした。
でもこれおもしろかった。
PDF文書なのに胸倉つまみに行きかねない勢い 好き。
以下脱線。
痛くても我慢できるし飲みたくないって人もいれば痛いし、飲んでも胃が痛くなったりしないから痛み止めを毎日飲みたいって人もいる。
透析になる可能性が高くなったり、透析になるまでの時間が短くなる可能性があるとおもうんだけど、それについて説明する時間もないし、しっかりした説明用の数字も多分ないと思う。
時間と資料があっても高齢患者に理解する気、理解する能力があるかどうかもわからない。
しかも透析は国負担も大きいため自分だけの問題でもなく、とっても複雑な問題だと思う。
結果あんまり説明はされずに
患者が医師に何か言わなければ医師の良いと思った治療になる。
いかにも問題だみたいな書き方したけど俺はそれで良い思うんだよなぁ・・・
患者毎に即した治療ってすっげーいいけどたくさんたくさんたくさんなお金使ってすることじゃないと思う。
終わり。お酒で眠くなってきたから寝ます。